高血圧 症状 治療

お酒の飲みすぎによる高血圧の危険性

お酒の飲みすぎによる高血圧の危険性

早朝高血圧という隠れた高血圧に、いつのまにかなってしまっている場合があります。

早朝高血圧とは、起き抜けに急激に高血圧になってしまうことをいいます。

そういった人は、普段の血圧測定では正常血圧であるために、本当は高血圧になっているということに気が付きにくいという特徴があります。

そのために、普段の生活を送る中でも、特別に血圧に注意を払うということが少ないために、突然死のリスクが高くなってしまう可能性があるのです。


早朝高血圧になりやすい人の特徴として、お酒をたくさん飲むという傾向があるそうです。

もちろん高血圧になりやすい特徴はそれだけではありませんが、普段からお酒をよく飲むという人の場合、お酒をやめると数日ほどで、高血圧が改善する場合が多いそうです。

もし、お酒を辞めるだけで血圧が改善するのであれば、薬などによる治療の必要がありませんので、体に負担をかけることなく血圧改善ができます。

なぜお酒をたくさん飲むと早期高血圧に?

では、どうして、お酒をたくさん飲む人は、早期高血圧になりやすいのでしょうか?

それは、血管内皮細胞がお酒のせいで弱ってしまっているからだといえるでしょう。


朝、起き抜けというのは、誰もが血圧が高めになります。
しかし、健康な人であれば、血管内皮細胞から血管を広げる物質が出て、血圧が下がっていきます。

ところが、お酒をたくさん飲む人の場合は、血管内皮細胞が弱っていて、血圧を下げることができません。したがって、早朝高血圧になってしまうのです。


また、お酒は飲んだ直後というのは、血管を広げるために血圧は下がります。

しかし、長い目でみると、血圧を上昇させます。

とはいえ、一方で、適量のお酒を飲む人の場合には、血管病にはかかりにくいというデータもあるようです。お酒については、程よい量であれば大丈夫ですが、飲み過ぎは禁物ということでしょう。


お酒をよく飲む人で、高血圧が気になっている人は、一度、お酒を控えてみると良いかもしれません。

もしも、それで、血圧が正常に戻れば、お酒が合っていないということだといえます。




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