高血圧 症状 治療

高血圧と腎臓の深い関係

高血圧と腎臓の深い関係

高血圧腎臓には深い関係があることを知っていますか?

血圧を上げる要因のひとつとされているもののひとつに塩があります。


その塩についての話ですが、このような経験はないでしょうか?

ラーメンなどの塩辛いものを前日に食べて、その翌朝に喉がカラカラで目が覚めてしまい、
たまらず起きて水をごくごく飲んだという経験です。


これは、からだに塩が大量に入ったことで、
細胞が「水が欲しいよ」と感じ始めて発するメッセージだといえます。

そして、実際に体内の塩分量が多くなると、血管の内側にも外側にも、
水が多く含まれるようになります。

これは、いわゆる水ぶくれの状態だといえます。

水ぶくれは高血圧のもと

この水を多く含んだ血液が高血圧のもとだといえるのです。

さらに、血管の外側にある細胞にも水が多く含まれて水ぶくれ状態となっていますので、
血管は外からも中からも押された状態となってしまい、高血圧へつながります。


こうした状態になると、からだは、塩を排泄しようと働きはじめます。

まず、心臓が、腎臓に対して、今から水をたくさん送るから
早く尿を作って塩を外に出してくれと指示します。


そうして、心臓は、たくさんの水を含んだ血液を送ろうと、がんばって動きはじめます。

これが高血圧へとつながることになるのです。

腎臓に負担がかかりすぎると腎不全になる危険性も

一方で、腎臓の方も、大量の水を受けることとなり、
働き過ぎてオーバーヒートを起こします。

腎臓の糸球体と呼ばれる細い血管が硬くなって、さらに高血圧になってしまうのです。


このまま腎臓を痛め続けると、腎不全という腎臓の重い病気となってしまいます。

腎不全になってしまうと、腎臓が上手く機能しなくなりますので、
腎臓のかわりに機械を使って、老廃物を排出してもらう必要が出てきます。

これが血液透析という治療です。


血液透析は、週に4時間、一日おきに行なう必要があるため、大きな負担となる治療です。

ここまで、高血圧の症状が進まないためにも、
日頃から、塩分の摂り過ぎには気を付けるようにしたいものです。




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