高血圧 症状 治療

妊娠によって高血圧になったときはどうしたらいい?

妊娠によって高血圧になったときはどうしたらいい?

妊娠すると、それまで血圧が低めだった人でも高血圧になってしまう場合があります。

このような妊娠による高血圧のことを、妊娠高血圧症(妊娠中毒症)と呼びます。


この妊娠高血圧症は、妊娠8ヶ月以降に起こる高血圧のことで、
出産が終わるとともに通常血圧に戻る場合がほとんどだそうです。

しかし、妊娠している人や出産前後の人の死亡例の主な原因となっていますので、
軽く見るべきではありません。


では、薬を用いた妊娠中の高血圧の治療はどのようにすすめるかというと、
高血圧治療ガイドライン2009では、軽症の高血圧の治療は積極的には行わず、
上の血圧が160mmHg以上、下の血圧が110mmHg以上の妊婦さんに対して、
降圧薬による治療を行うようです。

軽症の高血圧である場合は、生活習慣の改善で血圧をコントロールしなければなりません。

減塩が高血圧改善の基本

高血圧の改善には、減塩が基本となります。

しかし、塩味が少ないと、全体的に薄味となってしまうために、
物足りなく感じてしまうかもしれません。


そんなときには、酸味や香りの強い食材や調味料を利用した料理にします。

そうすれば、味付けにメリハリがつくので、
高血圧対策として、塩分を上手に減らすことが可能です。

食材や調味料を使ってできる減塩の方法とは!

●料理に酸味を加える

料理に酸味を加えることができる食材として、クエン酸を含む食材が挙げられます。

たとえば、レモン、グレープフルーツなどのかんきつ類や梅干しやお酢などです。


塩分を少なめにした料理に、これらを加えると、
塩味が増したように感じる塩味増加効果があります。

薄味でもしっかりとした味付けの料理となるでしょう。

また、お酢に含まれる酢酸は、血圧を下げる効果があるそうです。

また、お酢は料理の旨みを引き出し、料理の油っぽさを和らげ、さっぱりとした味にします。


肉や魚をやわらかくする効果もありますので、料理にとても役立つ調味料です。

お酢にもいろいろあり、たとえば、米酢、黒酢、バルサミコ酢、ワインビネガーなど、
豊富に種類があるので、自分の好みに合うお酢をみつけてみてはどうでしょう。

●料理にスパイスを加える

また、スパイスを料理に使うこともできます。

辛さや香りにインパクトがあるスパイスを使うと、
料理の物足りなさをカバーしてくれるでしょう。


カレー粉やこしょう、七味唐辛子などがあります。

しょうが、青じそ、にんにくなどの香味野菜も、料理の味を引き立ててくれますので、
高血圧のための減塩料理には、とても役立つはずです。

●高血圧予防の食材を活用する

また、高血圧予防をサポートしてくれる食材を料理に取り入れてみるのもひとつの手段です。

塩分排出に効果が高いカリウムや、食物繊維の仲間であるアルギン酸を多めに取ると
塩分の排出がスムーズとなります。


カリウムを多く含む食材というと、ほうれん草、さつまいも、切り干し大根、
豆腐、大豆などがあります。

アルギン酸を多く含む食材は、わかめや昆布やひじきなどがあげられます。

これらをうまく活用して料理に取り入れてみてもいいでしょう。




■その他の関連記事 Pick up!



powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional