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高血圧の基準はどのくらい?|血圧の上と下の意味とは!

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高血圧の基準はどのくらい?

高血圧の基準は、高血圧の治療ガイドライン2009によると、
上の血圧が140以上、下の血圧が90以上というような基準が定められています。

では、高血圧の基準には、いわゆる上の血圧、下の血圧という表現が出てきますが、その上や下とは、いったいどのような意味なのでしょうか?

血圧の上と下の意味

心臓

この高血圧の基準に出てくる上の血圧を「収縮期血圧」、下の血圧を「拡張期血圧」と呼びます。

この収縮期、拡張期というのは、それぞれ心臓の動きから来ている呼び方です。


心臓は常にドクンドクンと拍動しています。
拍動することによって、全身に血液を送っているのです。

心臓が拍動するということは、つまりは、心臓は縮んだり、拡張したりを繰り返します。

心臓が縮むときには、弁が開きますので、心臓から勢い良く、血液が飛び出していきます。

逆に、心臓が拡張するときには、弁が閉じますので、心臓からの血液は出なくなります。


つまり、収縮期血圧とは、この心臓が収縮している時の血圧のことを指しています。
また、拡張期血圧とは、心臓が拡張している時の血圧のことを指しています。

収縮期は、心臓から勢い良く血液が出ますので、血管が受ける圧力も高くなります。
拡張期は、心臓から血液が出ませんので、血管はあまり圧力を受けません。


ですので、収縮期血圧基準は高く、拡張期血圧の基準は低いのです。

以上が、上の血圧、下の血圧と呼ばれる理由です。

血圧が高いと血管病の危険

血圧が高くなれば高くなるほど、血管病の危険が高くなると言われています。

それは、高血圧の基準以上である人だけでなく、正常の範囲である人であっても同じです。

高ければ高いほど、血管病のリスクは高まります。


ですので、毎日の血圧コントロールを心がけたいものです。

血圧を健康に保つためには、血管を健康に保つことが大切です。

血管は年齢とともに固くなってきますので、ぜひとも血管をやわらかくするような生活習慣を目指しましょう。

食事運動、睡眠の習慣を改善していくことが一番の高血圧対策です。




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