高血圧 症状 治療

脳卒中の前兆を見逃さないためには!

脳卒中の前兆を見逃さないためには!

あなたは、自分の血圧というのを、感じたことがありますか?

おそらく、自分の血圧を体で感じたことがあるという人はほとんどいないのではないでしょうか?


実は、自分で血圧を感じることができないように、
高血圧であってもこれといった自覚症状がない場合がほとんどのようです。

そのことから、高血圧はサイレントキラー、静かな殺し屋とも呼ばれています。

自覚症状がない高血圧

それくらい気づかないうちに症状は悪化し、血管を傷付けていき、
様々な血管病を引き起こすこととなるのです。

高血圧による血管病は、体中のどこに症状が出るのかわかりません。

つまり全身のあらゆるところに症状があらわれます。


脳も心臓も腎臓も、あらゆる体の部分は、血管ですべてつながっているからです。

血管が傷つくということは、体のどこに障害が起きてもおかしくないのです。

高血圧は脳梗塞を発症しやすい

特に、高血圧の人が発症しやすいと言われている病に、脳卒中があります。

脳卒中には、脳の血管がつまってしまう脳梗塞と、血管が破れる脳出血があります。


どちらも、手当が遅れると、重い後遺症が残ってしまったり、死に至ってしまう場合もあります。

日本人の死因の第3位が脳卒中です。


また、脳卒中の中でも、脳出血は減少傾向にあり、脳梗塞は増加傾向にあるようです。

血圧が高い人ほど脳梗塞の発症率は高まるそうです。

脳卒中の前兆とは

しかし、脳卒中前兆を見逃さなければ、手遅れにはならないことがほとんどです。

脳梗塞の前兆は、

・ろれつがまわらない
・口の片側から食べ物などがこぼれる
・激しいめまい、まっすぐ立つことができない
・歩くと片側にふれる
・視野の半分が欠ける
・物が二重に見える
・意識がもうろうとする

このような前兆症状が起こると言われています。


こういった症状が起こった場合は、すみやかに病院で検査することをおすすめします。

しかしこれらの前兆症状が起こらないケースもあるようです。

最大のサインは「片側だけ」

脳の血流に異常が起きた時の最大のサインは、
体の片側にだけ前兆症状が現れるということです。

また、一度これらの前兆症状がおさまったとしても、
1ヶ月以内にさらに深刻な脳梗塞を起こす場合もあります。

体にいつもと違う異変を感じたら、すぐに脳卒中の専門病院で検査を受けるようにしましょう。


まずは、日頃の自分の高血圧に注意を払い、
血圧を安定させるための対策を行なうようにしたいものです。

高血圧の症状は自覚できないものですので、
市販の血圧計などを利用して定期的に管理するのも予防策のひとつです。




■その他の関連記事 Pick up!



powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional