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早朝高血圧を見逃さないためには!

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早朝高血圧を見逃さないためには!

早朝

早朝高血圧という言葉を知っていますか?

早朝高血圧とは、起きがけに血圧が異常に高くなってしまうというものです。実は、健康な人でも起きがけには血圧は高めとなる場合がほとんどです。

なぜ、早朝に血圧が上がってしまうのでしょうか?


普段、寝ている間というのは、リラックスモードになっていて、血圧も低い状態となります。

朝、目が覚めると、寝た状態から起き上がるために、体内にある闘争ホルモンが働いて、心臓が活発に動き出し、血管が狭くなり血圧が上昇していきます。


このような早朝高血圧のことを、モーニングサージ型と呼ぶこともあります。

このような早朝高血圧は、人の生活パターンとしては、ごく自然なものだといえます。

また、もともと血圧が正常な人であれば、血圧がある程度まで上がると、血管の内皮細胞が元気に働いて、血管を広げるために、血圧が上がり過ぎてしまうことはないようです。

危険な早朝高血圧の場合

しかし、危険な早朝高血圧の人は、血管の内皮細胞が弱っていますので、血管を上手に広げることができず、血圧が異常に上がってしまうのです。

これが、朝の突然死へとつながってしまいます。


血管の内皮細胞が弱り、早朝高血圧になりやすい恐れが大きいのは、喫煙、アルコールの飲み過ぎ、肥満、高血糖、高齢、上下の血圧差が大きい、最大血圧が140以上などの条件に当てはまる人です。

このような人は、自分でも気づかないうちに早朝高血圧の状態になっている可能性が高いといえます。


早朝高血圧であるかどうかを見極めるために、一日二回の血圧計測を行なうと良いでしょう。

寝る前と起きた後の、それぞれ30分以内に血圧を計ります。

寝る前と起きた後の最大血圧の差が20以上であるか、両方の血圧の平均が135以上の場合には、早朝高血圧であるということができます。


高血圧の症状というのは、自覚症状がほとんどないまま進行してしまう病気です。

とくに、早朝高血圧は健診などでも見逃されやすいので注意したいものです。




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