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夜間高血圧が危険な理由とは?

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夜間高血圧が危険な理由とは?

夜

人が夜寝ている間は、体のスイッチがリラックスモードとなるため、
血圧というのも、比較的安定していて低い状態となっています。

そして、朝になって起床するときに、体内の闘争ホルモンが働いて、
やる気モードとなり、血圧もいくぶん上昇します。

それが、本来、人間の生活の健康的なパターンであるといえます。


ところが、夜間高血圧になってしまうと、夜になっても
日中の高い血圧のまま下がらなくなってしまうのです。

夜間高血圧の人にはいくつかの傾向があるようです。

夜間高血圧の傾向

例えば、睡眠無呼吸症候群である場合です。

寝ているときに、のどの筋肉がゆるんでしまうことなど様々な原因から、
気道が狭くなり、呼吸が一時的に止まってしまう病気です。


長い人で、数分間もの間、呼吸が止まっていることもあるようです。
そのために、寝ている間も体がリラックスモードにならず、血圧が高いままになってしまいます。

夜間高血圧の他にも、多血症といって、血液が濃くなる病気にもなりやすいようです。

他にも、夜間高血圧になりやすい人に、
糖尿病、自律神経失調症、心不全、脳梗塞、腎臓病などを患っている場合が挙げられるでしょう。

夜間高血圧の危険性

また、主に日中に高血圧である場合と、夜間高血圧である場合に、
どちらのほうが危険度が高いかという実験がアイルランドで行われました。

その結果、夜間高血圧の場合の方が、死亡率が高いことがわかったそうです。


また、脳や心臓などの血管病で倒れてしまう時間帯というのは、朝が一番多いそうです。

夜間高血圧のために、血圧が下がっているはずの夜に血圧が高いままであることが、
関係しているかもしれません。


夜から朝にかけて血栓が作られたりした後、朝になってさらに血圧が高くなって、
最後にダメ押しをするように、脳や心臓の血管がつまってしまうのではないでしょうか。

また、夜間高血圧であると、一日のうちのほとんど、血圧が高い状態であるため、
体にかなりの負担をかけていることになってしまいます。




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